渡 辺 順 子
子どもたち:
●2004年 米飯給食の食器が不足していた小学校に米飯用
食器の整備。
●2006年 ブックスタートの導入を提案。
子供のころから本に親しめるよう、 赤ちゃん
に町から絵 本をプレゼントする事業を開始。
●2014年 2小学校と国府保育園の給食食材の全品放射能検
査を 実現。
●2015年 食品の放射能検査を平塚市と共同で開始。
秩序あるまちづくり:
大規模マンション建設を制限しました
●2009年 景観計画策定 景観重要地区の指定。
建物の色や意匠に一定の規定を定める。
●2010年 まちづくり条例の改正
大磯町は狭い道路が多いため、大規模マンション
を 建てる場合は幅6メートルの道路に接するこ
とを条件 に規定。
福祉:
精神障がい者の医療費助成を実現しました
●2007年 精神障がい者の医療費助成の請願議員になり、
全員賛成で採択。
財政:
無駄を削減しました
●2013年 2008年から生ゴミ資源化施設の無駄を指摘し続け、
建設の中止を実現しました。
建設費11億円 運営費6千万円/年を削減。
2011年~2012年
議長時代 議会改革を実施
大磯町には、議会の透明性を確保し、町民の皆様の意見を議会に取り入れるための「大磯町議会基本条例」があります。
議長時代には、以下のように取り組みをしました。
●町内の各種5団体との意見交換の実施。
(議会で初めての取り組み)
●議会基本条例の運用について研修会実施。
●生ゴミ施設に係る研修会実施。
●議会報告会の回数を増やし、開催内容の充実を図る。
2013年~2014年
総務建設常任委員会 委員長
「省エネ及び再生可能エネルギー利用の推進に関する条例」策定
委員会で、省エネルギーと再生可能エネルギーの利用を推進する条例づくりに取り組み、2014年12月議会で採択されました。
今年度、町部局にエネルギー係ができ、環境政策が前進します。
2015年4期目に当選してから
議会だより編集委員会委員長になりました。読んでみたい紙面づくりに挑戦し、まず表紙の題字を親しみやすい文字に変更するため、題字の募集をしました。
講師を招き文章や記事の書き方・編集の研修会を実施しました。
2017年から再度委員長になり、現在も読みやすい議会だよりに挑戦しています。
表紙の題字を公募して、ひらがなに変更しました。表紙を飾る写真も「笑顔」をテーマに募集してします。
2019年3月 全国町村議長会広報コンクールで「奨励賞」(文章部門)をいただきました。
環境:
再生エネルギー推進の条例を作りました
●2014年
「省エネ及び再生可能エネルギー利用の推進に関する条例」
行政、町民、事業者が安全なエネルギーの利用を積極的に
進め、町内で利益が回る仕組みを作るための理念条例です。
具体策としてガイドラインを策定しました。