訴えの提起は委員会審議に持ち越し
9月3日定例会に提案された、東海大学に4900万円の違約金を求める訴えについての審議は不明な点が多く結論がないため、総務建設常任委員会で継続して審議することになりました。
9月6日に開催した、総務建設常任委員会では、裁判をすることによってこれまで安定した関係が悪化するのはないか、との意見や病院は存続するのか、町長が病院長だった時代に町と交わした契約を不履行として、町長が訴えることについて、釈然としない、との意見が出ました。
6日の委員会では委員全員が質問しましたが、取り交わした契約書について専門的な意見を聞きたいなどの意見もあり
審議することになりました。