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議会ノート 12月定例会・一般質問など




私は8日(水)14時40分から16時まで行います。


1.大磯町自治基本条例の見直しはいつ行うのか。

昨年開催する予定であった自治基本条例町民委員会は、コロナ感染症の 感染拡大によって延期されたままである。町は平成 29 年6月1日、大磯 町自治基本条例町民委員会の答申を受けて町の基本方針を施行した。条例 の現実的運用や町民参画を求める場合の手順については、実績を積み上げ ていく中で必要性も含め長期的に検討することとした。

(1)実績の成果はどうであったか。

(2)今回の町民委員会はどのように進める予定か。

(3)委員会のメンバー構成、公募町民選定の基準について伺う。


2.大磯町社会福祉協議会の運営について

9月議会一般質問後の9月 14 日、大磯町社会福祉協議会から議員全員 に、地域ケア会議の議事録と思しき書面(ページの不整合、感想やエクス クラメーションマーク等がついていた)や栗原会長が解職に至った経緯に ついて言及する書面が届けられた。その後、9月 15 日に評議員会を傍 聴し、9月 22 日に新会長や3名の事務局職員と話す機会があったが彼ら の主張には多くの疑問を感じざるを得なかった。 自らの行為を反省することなく、社協と協力して町の高齢者福祉を支え ている事業所や町の福祉部長宛てに、弁護士を通じて相手の名誉を傷つけ る通知書を送りつける社協の体質が今回の問題を引き起こしている要因 ではないか、と私は受け止めている。 高齢化が進む今後の大磯町の福祉行政の発展のために、町は真摯にこの 問題に向き合い、指導監督の責任を果たすことが求められていると考え る。


(1)福祉部長宛てにきた通知書はどのような内容で、どのように対応し たのか。

(2)町にも議員宛てに送られてきたと同様な書面が届いたと聞いている が、町長はそれを読んでどのような

感想を持たれたか。

(3)県や町の監査の結果、理事会や評議員会、地域ケア会議の会議録や 委託事業における補助金の使い方など、社協の状況把握は誰がどのよ うに行い対応しているのか。 (4)昨年度行った大磯町福祉センターの指定管理者選定の時点で、包括 支援センター職員の退職問題など社協の諸課題を町は把握していた か。


小田原市にできた三の丸ホールからみた小田原市立三ノ丸小学校 




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