top of page

議会ノート


去る11月27日の町長選挙で選任された池田東一郎氏新町長のもとで、12月16日から12月定例会が始まりました。

16日の議案は補正予算のみで、主な内容は電気料金の高騰による、支所をはじめ15件の公共施設の光熱水費の増額です。

当初予算の全公共施設の電気料金は1.67倍になってここで2億円を超えました。今後1月からの状況よってさらに高騰するかもしれません。


19日(月)は陳情審査、一般質問は21日・22日、最終日は27日となります。

私の一般質問は21日(水)午後2時から3時20分までです。12月6日に以下の通告をしました。


1.政治家としての信条を問う

 県議会議員から数々の政策を掲げて町長に当選されたが、立候補のあいさつでは「政策は今までみなさんからいただいたものばかりです」と書かれていた。議員としてまた町のリーダーとしての政治信条に違いはあるか伺う。


2.これからのまちづくりに必要な対策は何か

現在、食料やエネルギー価格高騰によって家計の負担が増加する一方で、来年度は防衛費増額の財源として増税もよそうされている。安心して暮らせる大磯をつくりための、地方自治体として今後どのような対策が必要と思うか。


3.政策集(公約)から以下4点について

政策集から以下4点について、総合計画や関連計画、行政の継続性、財政状況や財源確保、町民合意などを踏まえて伺う。

(1)「おおいそ子ども・子育て応援アクションプログラム」の、幼児教育・保育の改善の内容と、9項目を    

    実施する構想と展望。

(2)現庁舎の耐震強度などを精査し、耐震補強なども探りながら現在の建替え計画をみなすことについて。

(3)再生可能エネルギー導入促進の具体策は。

(4)大磯徳洲会病院(仮称)産婦人科、小児科再開の進めかたは。


12月16日 この看板が撤去された。









Featured Posts
Recent Posts
Archive
Search By Tags
まだタグはありません。
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page