大磯町控訴
7月2日授与式終了後午後4時過ぎ、大磯町が裁判の結果を不服として控訴した、との連絡が議会事務局から入りました。控訴の理由は①この判決を受け入れると行政財産の独占・永続的使用を認めることになる。②権利の乱用とと言われたことに承服できない。建物の福祉の拠点となるよう協議する。としていますが、大磯福祉会は、すでに建物から退去する方針を示していることは裁判でも表明しているので、永続的に使用することはありません。なので①の心配はないことはわかりきっていることです。②の権利の乱用と裁判所から言われたことについて町は深く反省すべではないでしょうか。町の控訴の理由は同も納得できません。まずい給食の後は弱いものいじめで、大磯のブランドを傷つけないでほしいです。
