2019年9月議会 辺野古意見書提出 など
9議会は9月2日~10月3日まで行いました。
★大磯港みなとオアシス交流施設の建設費 約4億円に 約6000円追加
(賛成7反対6)
3月28日の臨時議会で承認された工事費は約2億8900万円でした。追加工事6000万円が認められて工事費総額は約3億4900万円となり、結局当初予算(4億円)となりました。
追加の内訳は漁協の施設511万円、賑わい交流施設のキュービクル電気工事2448万円、賑わい交流施設の建設変更2992万円です。漁協とキュービクルについては3月の工事契約に間に合わないため今後追加があると説明を受けていたので納得できます。しかし大磯町では後から工事費を追加して予算とおりにすることが多いため、3月議会で工事費が安すぎる、と反対した経緯があります。賑わい交流施設の追加工事費は認められません。(私は反対しました)
★平成30年度決算審査
一般会計不認定 (不認定7認定6)
4特別会計認定(私は一般会計は不認定・特別会計は認定しました)
★辺野古新基地建設の即時中止と、普天間基地の沖縄県外・国内移転について、国民的議論により、民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書
(10対3)(賛成しました)
★内閣総理大臣 安倍晋三衆議院議員に猛省を求める決議 (12対1)
(決議文に多少の疑問もありましたが、出した方がいいと判断し賛成しました)


