駅前広場計画(案)説明展示 2月11日
駅広場東側・駐輪場付近が大きく変わります
2019年9月23日に行われた駅前広場説明会から1年5か月、やっと修正案が出来上がり、2月11日に説明展示を行う、と本日の総務建設常任委員会協議会で説明がありました。平成29年示された広場計画は一転、広場東側の整備計画になりました。これまでの議論は何だったんでしょう。障がい者用の乗降スペース、タクシーの2重停車解消のなどは理解しますがその他はコロナ禍のなかで急いで行う事業とは思えません。
駅前広場に大きな変化はありません。
長くて危険と言っていた横断歩道の長さも車道の幅も変わりせん。
障がい者用の乗降スペースができます。
ロータリー西のほっこり―前の交通島の一部が小さくなって道路幅が少し広くなります。
タクシーの2重停車が無くなります。
交番・観光協会・民間施設などを後退させ、新たな建物を作ります。
7メートル幅の道路ができますが、その先、商工会館までは4メートルのままです。
警察署と安全性を協議、説明会やパブリックコメントなどの意見をもとにさらに計画を修正し3月末に最終決定、その後実施設計を策定する予定です。そのため整備費用は未定です。
広報2月号に掲載されています。

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